Manual:$wgLogo/ja
From Linux Web Expert
File:OOjs UI icon alert-destructive.svg <translate> Caution:</translate> | MediaWiki 1.35.0以降では$wgLogoはサポートされなくなったため、$wgLogos を使用することを推奨します。[1] |
<translate> Server URLs and file paths</translate>: $wgLogo | |
---|---|
サイトロゴのURL。 |
|
<translate> Introduced in version:</translate> | pre 1.1.0 |
<translate> Removed in version:</translate> | <translate> still in use</translate> |
<translate> Allowed values:</translate> | (相対パスまたは絶対URL) |
<translate> Default value:</translate> | "{$wgScriptPath }/resources/assets/change-your-logo.svg" (1.38+)
|
<translate> Other settings:</translate> <translate> Alphabetical</translate> | <translate> By function</translate> |
詳細
サイトロゴのURLです。省略されていないURLもしくはDOCUMENT_ROOTからの相対パスです。 この設定が相対パスの場合、最初にスラッシュを付けてください。 ( DOCUMENT_ROOT のファイルは /file.png とするべきで file.png では不可です。).
ロゴは135px × 135pxの正方形が期待されます。より大きなサイズはサイトのCSSを修正することで使用できます (そして小さなサイズは変更無しで利用できます)。 より大きい画像を使用する場合、MediaWiki はこの画像をリサイズしないことにご注意ください! 代わりに、画像はトリミングされるため、画像の一部 (左上の隅から適切な範囲まで) のみが表示されます。 このコーナーが真っ白な際は、画像が無いように表示されることがあります。
サーバー設定に依存している場合、画像使用に関する情報がサーバーキャッシュにされている場合があります。 また、対応する画像ファイルを変更した場合、画像がウェブ ブラウザー内に長期間キャッシュされ、新しいロゴがすぐに表示されない場合があります。 この場合、キャッシュを空にして、ブラウザーがサーバーから最新バージョンをダウンロードできるようにするため、ウェブ ブラウザーで画像 URL を再読み込みする必要がある場合があります。 |
File:OOjs UI icon alert-destructive.svg <translate> Caution:</translate> | ただ単に、MediaWiki と共にインストールされた既定のロゴ (/resources/assets/change-your-logo.svg ) に上書きしないでください。アップグレード時にこのファイルは自動的に上書きされてしまい、変更内容が失われてしまいます。 |
例
あなたのサーバー上へあなたのロゴファイルをアップロードしてください。
それが /images/4/47/mylogo.png
となったとしましょう。
LocalSettings.phpにこの行を加えることで、それをあなたのサイトのロゴとして使うことができます。
$wgLogo = $wgScriptPath . '/images/4/47/mylogo.png';
この行は$wgScriptPathの定義の下に追加してください。そうでない場合、$wgScriptPathは未定義のままとなり、ロゴは表示されません。
言語別にロゴを変更
CSSで、言語ごとに異なるロゴを入れることができます。
.mw-wiki-logo:lang(ar) {
background-image: url( /logos/ar.png ) !important;
}
.mw-wiki-logo:lang(de) {
background-image: url( /logos/de.png ) !important;
}